2021年自民党員獲得数 第1位は青山繁晴参議院議員!

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ようやく2021年の党員獲得数のランキングが2022年5月に発表されました。

第1位はなんと参議院議員の青山繁晴さんです!

びっくりうれしいニュースだったので、お知らせします!

今回の記事は、選挙とか政治とか詳しくない私のひとりごとですのでご了承ください。

 

自由民主党 党員獲得数ランキング発表!

 

通常は党大会で発表される党員獲得数のランキングですが、

今年はなんだかんだと、やっと5月末の発表となりました。

 

結果は次の通りです。

1位  青山繁晴参院議員(比例)

2位  堀内詔子衆院議員(山梨2区)

3位  森山裕総務会長代行(鹿児島4区)

4位  二階俊博元幹事長(和歌山3区)

5位  茂木敏充幹事長(栃木5区)

6位  高市早苗政調会長(奈良2区)

7位  鷲尾英一郎衆院議員(比例北陸信越)

8位  武田良太前総務相(福岡11区)

9位  寺田稔首相補佐官(広島5区)

10位  城内実衆院外務委員長(静岡7区)

 

青山議員は前回2020年のランキングでは10位でしたが、

今回は見事1位となりました。

 

すごいですね!

 

衆議院議員を追い抜いて1位ですね!

 

青山繁晴事務所を通して入党した方々の思いが感じられます。

 

でも具体的な獲得数がわからないのがちょっと残念ですね。

 

なぜ例年通りしっかりと発表されなかったのかは謎。

相変わらずこういうところに政治の面倒くさくてどろどろしたものを感じます。

ちなみに岸田首相は12位だとか。

 

 

追記:

 

なかなか発表されなかったランキングについて、

事実が話されています。

 

上層部が『公表するな』と話していたとのこと。

 

これはなぜか!

自由民主党にとって都合が悪いから?!

何が?!

 

それは、青山繁晴議員の事務所を通じて自民党員になられた方々は、

営利団体や会社などの組織ではない、

国民個人の票だからです!

 

それは、何を意味するか?!

 

…いよいよ参議院議員選挙が楽しみです!

 

党員獲得は議員のノルマ?

 

はてさて、そもそも党員獲得数がなんなの?

というところですよね。

 

2022年2月に、自由民主党では、

参院選に向けて比例区特定枠の候補者に対して、

年1200人の党員獲得ノルマを課すという方針を決めたとのことです。

 

というか、ノルマがあるんですね~!?

党員を増やして政党が政治的な力を持つことになるんでしょうね。

一般党員の会費が4000円、家族党員の会費が2000円ですから、

党費を稼ぐっていう目的もあるのかもしれませんね。

 

政治とか、わからない&興味ない…けど

 

私は子供のころから、政治はもちろん、

選挙などまったく興味がありませんでした。

 

そもそも私の両親は、選挙にいそいそと投票に行くけれど、

政治について話をしている様子をみたことがありません。

 

子供心にニュースをみて、ちょっと親に聞いてみても、

「総理大臣なんか誰がなったって一緒だ。」

「誰がなっても変わらない。」

という返答しか返ってきませんでした。

 

私が受けた昭和末期にかけての義務教育の中でも、

世の中の政治の話に触れられたことは記憶にありません。

 

そんな子供時代を経ていますから、

政治経済なんて、まるで無知・無関心のまま

歳だけは大人になりました。

 

それから、私が親となり、

子供たちを取り巻く環境や状況を考えると、

最終的に自治地区、市政、県政等々まで関連してくるなぁと考えるようになりました。

 

ですが、

「結局地域のため、県のため、国のために働く議員っていないじゃん。」

というところに行き着き、選挙に行くことはありませんでした。

 

 

それからどんどん

世の中はインターネットの普及で

情報収集が容易になりました。

 

そこから得る情報の選択も重要ですが、

6年前に青山繁晴さんが

参議院議員選挙に出馬すると知り、

私は選挙に行きました。

 

「こういう人に国会議員になってもらいたい!という一心で。

 

今回の党員獲得数の結果の何がすごいのか。

 

そもそも第1位になった青山繁晴議員は、

これまでの政治家さんと違って、

後ろ盾にどこかの団体がついているとか、

政治献金を受け取るとかの胡散臭さを一切持たずに、

選挙に立候補し、国会議員になっています。

 

そして、当選後も一切寄付金も受け取らず、

ただひたすら『国益』のためだけに活動している方です。

 

そんな青山さんの活動の一部として、

青山さん自身が行っている

インターネットの動画配信とブログの公表があります。

 

その発信から、青山さんの姿勢や意義に共感したり、

応援したいと思った、一般の方々が、

自らの選択で、

青山繁晴事務所経由で、自由民主党党員になった。

その人数が、党員獲得数第1位となったということがすごいのです。

 

これはきっと今まで自由民主党にはなかった

脅威なことだと思います。

 

今まで何もわからないだろう、だませた国民は数を減らし、

意志をもって示す国民が増えたことの証ではないかと思うのです。

2022年の参院選は7月10日(日)の予定

 

まだ公示前ですが、参議院議員選挙が、

2022年(令和4年)7月10日(日)に予定されています。

 

今回も20時まで選挙カーが鳴り響くんでしょうねぇ…

 

朝の通勤途中に、

そこらへんの歩道で街頭演説中の候補者に

「ありがとうございます。」

「気をつけていってらっしゃい。」

とか言われて不快に思ったりするんでしょうねぇ…

 

選挙カーとすれ違えば、

拡声器で「ご声援ありがとうございますっ。」と

白い手袋をブンブン振りながら言われて、

「誰が応援するかっ。」と不快に思ったりするんでしょうねぇ…

 

…考えただけでも虫唾が走ります。

 

今回の参院選について、

ちょっと気になった話では、

自由民主党は、定員1人の山形選挙区

ギリギリまで候補者を立てられずにいたようです。

 

なんでも、「勝てる候補が見つからない」とか

「野党分断の狙い」等々の理由で候補者を立てられず、

見送る方向で調整するとしていたようです。

 

ですが、本部からの鶴の声(?)で

土壇場で1名候補者を立てました。

 

しかも、近しい県知事選で敗れた方。

 

無理やり候補者立てたのかい…って感じでしたよ
こういうのが「何の操作なんだ?」と不信に思ってしまうところの1つです。

 

おわりに

 

今回は、

「政治不信の塊のような私が選挙に行くようになったのは、青山繁晴さんを知ったから」

という結論の、まったくわたくし事の話でした。

 

今のところ、私は青山さん以外に王道で頑張っている国会議員は知りません。

 

私が生きている間に本当に国益のためだけに働いてくれる人を知れてよかった。

 

子どもたちにもこういう人の存在を伝えることができてよかったと思っています♪

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