2022年 自由民主党 党員獲得数 ランキング発表!
ようやく2022年の自由民主党の党員獲得数のランキングが発表されました!
第1位は昨年に引き続き、参議院議員の青山繁晴さんです!
昨年同様、うれしいびっくりニュースだったので、お知らせします!
※記事内容につきましては、選挙とか政治とか詳しくない私のひとりごとですのでご了承くださいませ。
2022年 党員獲得数ランキング
G7だなんだと騒いでいる最中に、しれーっと発表してましたね!
またしても、翌年の5月に!
1年間の集計報告まとめるだけなのに、
えらい時間がかかるのねぇ。
ホント。今の政権になってから、
3月の党大会でのランキング発表しなくなりましたよね。
はい!見てみましょう~っ!
だれかにとって不都合な真実!!
1位 青山繁晴 参院議員(比例)
2位 堀内詔子 元五輪相(山梨2区)
3位 高市早苗 経済安全保障担当相(奈良2区)
4位 森山裕 選対委員長(鹿児島4区)
5位 二階俊博 元幹事長(和歌山3区)
6位 茂木敏充 幹事長(栃木5区)
7位 武田良太 元総務相(福岡11区)
8位 細野豪志 元環境相(静岡5区)
9位 小野田紀美 防衛政務官(参院岡山)
10位 城内実 衆院議員(静岡7区)
上位10位内に参議院議員が2名ランクインされました!
すばらしいですねっ!
青山繁晴さんが連続1位ってすごいこと?
そもそも、自由民主党内には、党員獲得のノルマがあるようで、一定人数を党員確保しなければならないようです。
党員獲得数は、つまり、それぞれの個人事務所を経由して入党した方の数ですね。
それで、青山さんが1位って何がすごいんだ?
世の中のほとんどの国会議員は、お地元を持ち、支持団体から援助を受け、後援会に支援され、派閥に属しています。
もちろん寄付金も集まるでしょう。受け取るでしょう。
(これは別に悪いことではありません。)
そして、獲得党員数やら選挙投票数やら、派閥や支持団体の操作や援助で成り立っていたりするわけです。
そんな中、青山さんだけは、
支持団体を持たない
地元も持たない
寄付も受け取らない
後援会も持たない
政治資金パーティーもしない
派閥にも属さない
…とにかく、疑わしき要素がみじんもない王道で活動されている方です。
そんな青山さんの言動が国民に伝わると不都合のある方々がいるからなのか、青山さんがメディアで取り上げられ、地上波の画面でお目にかかることはめったにありません。
こんな状況下で、発信はご自身のブログとyoutubeチャンネルと、講演会、そして作家として出版される本だけ というにもかかわらず、多くの人がインターネットを通して青山さんを知り、情報を受け取り、青山さんを支持しているという現実なのです。
これって、すごいことだと思いませんか?!
もはや誰のための国なのか、国政なのかわからない現実のなかで、こんなに必死に国益のためだけに国会議員として働いている青山さんを支持する人がちゃんといる!っていう証拠ですよね!
こんなにスマホもネットも当たり前の世の中なのに、得るものはテレビやメディアがすべてみたいに流行りすたりに飽き足らず、思考まで踊らされている多くのひとたちに囲まれる日々の中で、青山さんを支持する一般のひとがいることが、ほんとうにうれしくて、心強く思います。
わたしがおすすめする青山繁晴著作の本
私が一番最初に購入した、青山繁晴さんの本は、
「ぼくらの祖国」
この本は、青山さんが国会議員になるずっと前に書かれた本ですが、
とてつもない衝撃をうけました。
日本の教育で教えないこと、拉致問題、硫黄島、東北大震災…。
私の知らないこと、知っていたとしても歪んだかたちで教え込まれていたこと。
私の知らない視点、想像もできない現実…
「祖国」という言葉を使うことがあるか?
自分が生まれ育った国に誇りをもてる?
こんな疑問にも思ったことがないことに初めて向き合ったのと同時に、
子供のころから
「誰がこんな世の中にしたんだ?」
「年寄りはこれまでいったい何をしてきたんだ?」
と憤り続けていたことが、ストンとふに落ちた一冊でした。
子供のころにこの本に出会えていたら、もっとちがう時間を過ごせていただろうなと思います。
青山繁晴チャンネル ぼくらの国会
YouTubeで持たれている青山繁晴さんのチャンネルです。
青山さんご自身が動画で話されている内容は、普段の生活では、なかなか知ることのできない、政治の裏表で起きていることだったり、世界情勢のことだったり…私の日常生活の中では考えることもないことだったりして、とても勉強になると同時に、とても考えさせられます。
こちらも青山さんには、再生回数による収入は何一つ入ることはありません。
(ちなみにわたしはお昼休みにショートをよく見ます。)
まとめ
青山繁晴さんが、昨年同様に自由民主党党員獲得数ランキング1位となられたことは、本当にうれしい限りです。
青山さんを信じて、託して、応援している方々が沢山いるということですもんね。
地域や民度というのも多かれ少なかれあるとは思うのですが、私のすむ地域は、これだけインターネットが普及して情報を得られる世の中にいて、危機感を感じる人が少なく思います。
それは、戦後の教育のたまもの…と、気づいたらもう腐ったままではいられないです。
かといって何もできないのですが、私のこどもたち、孫たち…とつづく、この国の未来を希望あるものへと、青山さんを応援しています。
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